くずみーのくずかご

くずみー(Alcard___2cm___)が140字じゃ足りなくなったとき。トップ(http://kzmyalcard2cm.hatenablog.com)

症状

自分のメモ用。

 

現在ある症状について

 

 

【気持ち的な部分】

①ほぼ毎日死にたいと思う

②生きたいと前向きに思うことができない

③仕事関連で、人と話すことが怖い、仕事そのものも怖い

④自分は死んでしまったほうが世の中のためになると思う

 

(補足)

①について

特に仕事関連で思うことが多い。社会人になってこの春で丸2年が経過するが、仕事に安定性がなく、ミスなども多い。人に迷惑をかけることに対して(正確には迷惑をかけることにより自分が怒られたりマイナスな見方で見られることに対して)非常に恐怖を覚えるため、不手際があるたびに死んでしまいたいと思う。また、悪い事態が起こることが想定されるときも逃げ出してしまいたい、死んでしまいたいと思うことがよくある。

仕事だけではなく、プライベートでは、主に恋愛面において死んでしまいたいと思うことがよくある。望み薄の恋をしてしまったときに、恋の楽しさを感じることができず、その先起こると予想される自分のつらい気持ちをイメージしてしまい、「もう嫌だ、死んでしまいたい」と思うことがよくある。

中学生のころからよく「死にたい」などと言っていたので死にたいと言うことに対して慣れてしまっており、軽い気持ちで口にすることも多いが、仕事でも恋愛でも不安感が募れば募るほど、「本当に消え去ってしまいたい」という気持ちが強くなる。

内心、「本当はただ幸せになりたいだけで、幸せになれれば別に死にたいとは思わない」というようなことにも気づいているが、どうしても不安に思うことが多く、頭の中で死を望んでしまうことが多い。

 

②について

生きる「ポジティブな要因」がない。昔から死にたいと言いながらなぜ生きるのかと問われたら、「親がいるから。」と答える。親は20年以上自分という存在に投資してきている。それは、親自身の将来への投資(保険)にもなっている。それにも関わらず、自分が死んでしまっては(しかも自死などいてしまっては)、迷惑が掛かってしまう。母を病気で亡くしているため、なおさら父に申し訳が立たないという理由で生きている。父が亡くなってしまったら死を選ぶかもしれない。これは、ネガティブな「生きる理由」であり、「死ねないから生きている」ということになる。

自分の思うポジティブな生きる理由というのは、「つらいことも確かにあるが、△△で乗り越えられる。また、○○が楽しい。もっと生きていたい」というようなもの。今、自分の人生はつらいことのほうが多いと自分で感じている。もちろん楽しいと感じることも多いが、プラスとマイナスを比べたとき、マイナスのほうが大きく、将来への希望も感じられないことから、死を選んだほうが得だと思ってしまう。この思いを抱えたまま、つらい、死にたいと思ったまま、死ねないから仕方なく生きるという選択肢を取り続けなければいけないことが非常につらい。

 

③について

仕事関連で誰かに何かを聞かなければならないことは多く発生してくるが、それが非常に怖い。何が怖いかというと、怒られるのではないか、不快に思われるのではないかということが怖い。職場周りの人間関係は非常に良好で、周りの人もほとんど優しい人ばかりであるが、自分の中でどうしても「次は怒られるのではないか」という思いがぬぐいきれず、恐怖を感じてしまう(その結果仕事の進行が遅くなり、余計に自分を追いつめることにつながることもしばしば)。仕事で知らない人に電話やメールすることも怖い。プライベートとなると、何の恐怖もなく電話などができる。若干人見知りするくらいで、ある程度取り繕うこともできたりする。

 

④について

自分は常に人に迷惑をかけているという感覚があり、自分がいなくなればほかの自分より有能な人が自分の代わりを務め、これまでより自分の周りがうまく回っていくのではないかと考える。

 

【身体的な症状】

・平日朝の吐き気(仕事を休むとおさまる)

・職場で頻繁にトイレに立つ

・若干腹を下し気味

 

 

 

 

 

認知行動療法について】

精神科に行こうと病院に電話したところ、「1か月先まで埋まっている」と言われたことから、自分で何とかするしかないと思い、心理学に関する勉強を始めようと思ったが、そこまでしっかりできているわけではない。

「はじめての認知療法」(著:大野裕)、「こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳」(著:大野裕)を読み、このほかインターネットで紹介されている認知行動療法について調べ、実際にノートに記載しているが、頻度はそこまで高くない。実施によって自分の認知の歪みを認識でき、気持ちもわずかだけ落ち着くので、強い不安に襲われたときの頓服的な役割で実施している。しかし今一つ、根本的な解決になっている感覚はない。なんとなく、頭の中だけで、自動思考を適応的思考に考え直せることもたまにある。しかし、「死ねば解決であり、死ぬべき」という自分の中の意見に反論できず途中でやめてしまうこともある。

次は「マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック」(著:竹田伸也)を読むつもりで購入してある。