くずみーのくずかご

くずみー(Alcard___2cm___)が140字じゃ足りなくなったとき。トップ(http://kzmyalcard2cm.hatenablog.com)

2023年の振り返りと2024年にやりたいこと

「2023年、今年の漢字は『詩野』と言ってもいいだろう」

 

 

皆様、この年の瀬はいかがお過ごしだろうか。さて、どうせ長いだろうにわざわざ見に来てくれている諸兄姉にまずは感謝の意を表したい。そう、どうせ長いのである。まったく文の構成など考えていないが筆者は文を書くのが好きなので長くなる予感をひしひしと感じている。ChatGPTに突っ込むか、読み上げソフトに2倍速で読ませるのが賢いだろう。

 

年の瀬という、1年分の自分語りをしても許される時期なので、このビックウェーブに乗っていきたいと思う。

 

自分のTwitterを遡って今年自分がどんなことを考えていたかを振り返ろうと考えていたが、10月までしか遡れなかった。Twitterの遡り上限は3,200件…。正気か?

 

ということで仕方なくGoogleカレンダーGoogleフォトを見返して今年を思い出していきたいと思う。

 

【1月】

「今年(来年)やりたいこと」みたいなのを書いていないかブログを見返したが、なかった。Twitterに書いたのか?まったく覚えていない。覚えていないんじゃあ意味がない。なんというかこの頃は良くも悪くも何もないというか、平和でありただの繰り返しに近い感覚だったような気がする(悪いより100億倍良い)。友人と年を跨ぎながら音声コンテンツを作って笑っていたことを覚えている。こういうのはずっとやっていきたい。

 

聖飢魔Ⅱのミサが予定にあった。「もっと早く出会っていれば」と思った覚えがある。新しいことにはちょっとでいいから手を出すようにしておきたい。特に人が勧めるもの。こういう後悔を減らすことができる。

 

ヤニ吸う2巻発売。久しぶりに非常に強くハマった漫画だった。俺は煙草とお姉さんが好き。

 

 

【2月】

立花理香さんのバースデー記念グッズ販売開始を待機する旨の予定が入っていた。うれしかった感覚だけが残っている。会場受け取り専用のインテリアフォトが15,000円であったがノータイムで買っていた。俺は賢くて気遣いのできる大人のお姉さんが好き。

 

母校の歌の演奏会に行ったら、「人が足りてないから参加してほしい」と隣県の歌イベントへの参加をお願いされた。冗談だろうと笑って帰宅したらこの後ちゃんとした依頼が来たので「困っているのだろう…」と参加をOKする。こういうイベントの練習サボりがちなのは本当に直した方がいい。その場で音を取ってごまかすことをよくやるが本当に精神的に良くないし、どうせバレてる。ちょっと負担だなーと思いつつ練習に参加したりしなかったりする。

 

どうしてもやってみたくて、先輩の誕生日のためにどこかの国の逞しい青年たちが空砲を放ちながらメッセージを言いつつ歌い踊る動画を発注した。「Twitterで見るあれ」が手元に来たことがうれしかった。あとオリジナルのメッセージが読まれているのは想像以上に面白いものだった。

 

 

【3月】

推し活のために眼鏡を変える。2022年12月のりっかさんのイベントでは偶然前の席だったからよかったものの、後ろだったら終わっていた!と思ったため。推し活に対する熱量が上がり始める。

 

毎年恒例、今年度お疲れ様会ということで友人と牡蠣を食べに行く。もう何年も通っていて顔も覚えられているのに「学生さん?」と訊かれる。通ってる期間考えると小中学生くらいから来てないと計算合わないよ。

 

筆者はピチピチギャルの女子高生であるので話半分で聞いてほしいが、異動を言い渡される。この異動により労働環境が激変することになる。前例が実質的にないといってもいいような異動で、子会社から親会社に異動となった。愕然とする。客観的に見れば栄転にも見えなくはないが、俺は出世欲など1mmもなく、窓際で平和にのんびり過ごせていればそれでいい。しかも忙しくなるのに給料は据え置きなので実質的な減給。ひどい仕打ちである。精神的ダメージが大きく、今までちゃんとやっていた引き継ぎ資料がちゃんと作れなかった。申し訳なかった。

 

 

【4月】

新しい職場での労働が始まる。歳は重ねているのに知識は新卒以下のゴミカス社員の誕生である。新卒ならわからなくて当然ということでチュートリアルが挟まるが、なんならわずかに高い階級で編入したためチュートリアルも挟まりづらい。早々に知らない情報のためにやらかしが発生し、偉い人が帰るのを引き留めたり別部署の人に色々対応をお願いしたりすることになる。精神が削れていく音が聞こえる。あと周りが野郎だらけで潤いがないという劣悪な労働環境。あーもうおしまいだよ。

 

りっかさんのグッズお渡し会。おしまいの生活に差す一筋の光。トークイベント+アクリルフォトに名前入りでサインをしてもらう。名前を書いてもらっている30秒くらいだけお話しができる。それだけで幸せだった。好きな人を前にすると30秒であってもうまく話せないもどかしさを実感する。すぐに察して話しかけてくれるりっかさん。好きだ。疲弊していたのか、このイベントのわずかな時間だけを東京で過ごし、すぐに地元へと帰ったことを覚えている。

 

 

【5月】

最も5月病だったGWが過ぎ、絶望の仕事が再開する。行きつけのカウンセリングで「もう無理すぎる」と相談したら「そのレベルになったら病院行って薬もらってもいいんだよ」とアドバイスを受け、精神科に舞い戻ることになる。なお、カウンセラーの腕どうこうではなく、カウンセリングは即効性が低い場合が多いのである。友人の言葉を借りれば、「人間は化学物質で動いてる」ので、薬で殴るのがどうしても即効性がある。あぁ、5年間行かなくて済んだら保険の上では健常者になれたのにね。ただ生活の平穏には代えられない…。かつて通っていた精神科は新規受付を停止しており、新しく開業した精神科をカウンセラーの先生に紹介してもらい、なんとか通えるように。SSRI(脳内の幸福物質が墓地に送られづらくなるバフ)というジャンルの薬が、技術の発展によって1日1回で済むようになっていてありがたかった。

 

ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム発売。「ブレスオブザワイルドを記憶消してもう一回やりたい」を叶えてくれたような作品。開発伸びてもいいからこういうのを出してほしい。最高だった。

 

5月、ここで今年一番の運命の出会いを果たすことになる。

「自分の顔は好みではないが、自分の容姿を好んでくれる人がたくさんいてある程度の需要はあるらしいということはちゃんと理解しているので、これからも顔画像を上げます」

(2023年5月2日 詩野Twitterより)

そう、現世における女神転生、詩野さんである。見た目と、このツイートがブッ刺さり、Twitterでの気になる人に。Twitterの改悪に次ぐ改悪は許せるものではないが、おすすめタブで詩野さんと出会わせてくれた功績があるので、イーロンを殴る力を5%ほど弱めざるを得ないだろう。

 

 

【6月】

グラブルフェス@名古屋。グラブルフェスは毎回規模がデカくてテンションが上がる。とても楽しかった。今年のリアルガチャは振るわなかったので来年はびっくりするような引きをしたい。生りっかさまを見るために双眼鏡を購入した。美しかった。矢場味仙というところのラーメン、非常に美味しかったが辛くて客が全員咳き込んでいたのがめちゃくちゃ面白かった。あとどこだったか忘れたけど知らん国の料理を食べて美味しかった。

 

 

【7月】

初めてのコロナ罹患。しかも先述した演奏会前。最悪のタイミング。ぶち壊れる喉、上がる熱、無くならない食欲。なんでだよ。なんとか県の定めるガイドラインに抵触しない形まで復活できたので、マスクをして、極力他の演者に近づかない形で演奏会を乗り切る。「いてくれたおかげで和音が決まった、いない時の練習では決まってなかった。本当にありがとう」と感謝してもらえた。頑張って良かった。その後の感染報告はなし。

 

ポケモンスリープがリリース。睡眠管理アプリを使っていたがなんとなく好きではなかったところにいいゲームが来てくれた。いいコンセプトのゲームだと思う。

 

 

【8月】

りっかさんファンクラブイベント。お酒や食べ物を楽しみながらりっかさまのお話を楽しめるイベント。直前に雨に降られて傘とアイスを買ってそのまま会場に向かったら「食べ物持ち込み禁止」って言われて泣く泣く未開封で溶かした。目の前に座った女性に話しかけたら優しく対応してくれて、TwitterでFFになる。ありがてぇ。初めてりっかさんのイベントで他の人と話した。優しい人で良かった。投稿したお便りが読まれてりっかさんに読んでもらえて、目を見て手を振ってもらえる。幸せすぎるね…。しかもりっかさんが各テーブルに来て話してくれる時間があり、りっかさんがジークフリートりっかさんの推し)に久遠の指輪(限定強化アイテム)を入れたいがバージョンどれにしよう…という話をしていたのを受けて、りっかさんの見ている前でユイシス(りっかさんがCVを務めるキャラ)に久遠を使ったら「古戦場で活躍できますように!」と祈りを込めてくれてめちゃくちゃ嬉しかったし、風古戦場で無理矢理活躍させた。

 

上記イベントに伴って東京の友人と観光も楽しんだ。いろんな食べ物屋さんを巡ったが結局東京駅だったかの明太子の店が一番好きだったの笑った。初めて神保町よしもとで観劇。お笑いの劇場に行くと楽しいという知見を得た。

 

ナスとしょうがの乗ったかき氷を味見させてもらう。割と美味しいの範囲が広い俺でも無理で面白かった。何より、作ってる店員さんが食べたことないのが面白い。その後浜辺で花火。青春っぽいね。

 

仕事できるのに酔い方が危ない同僚が酔ってスマホ無くして交番行ったら交番が閉まってて爆笑した。交番って、閉まるんだ。

 

 

【9月】

関西から友人がやってきて一緒にゲーム実況を収録する。小学生が笑うみたいなネタで腹を抱えて笑った。めっちゃ楽しかった。まだ編集に手をつけていないな…。

 

詳細なタイミングは忘れてしまったが、これくらいの時期にスプラトゥーンを頑張るDiscordサーバーに加入した気がする。鯖主とはこれまでの関係性もあったのであんまり出しゃばるとやりづらいかということで基本的にROMっていようかと思っていたが、俺のようなシャフシャフの身を食べた全身社会不適合人間を温かく迎え入れてくれて、今では深く関わるコミュニティの1つとなった。何が起こるかわからないものだ。目標だったXマッチ参加は果たしたが現状ブキとプレイスタイルに明確な方向性が見い出せず引退中。今後どうなるだろう。「趣味でやってんだからやりたいプレイスタイルでやれや、勝ちに拘るならスマブラでもホムヒカかスティーブ使えや」という答えは見えているのだが、あとは感情の問題。

 

 

【10月】

詩野さんが「遠征組が来やすいように」とアイドルのライブと繋げて個人イベントを開催してくれて詩野2daysにしてくれる。しかも話すかチェキ撮るだけで、いつ来ても帰ってもいい超初心者向けイベント。これを見て初めてイベントに参加することを決意する。ツイキャスで初心者の俺に色々と丁寧に教えてくれて本当に嬉しかった。これまで推し活は「推しの話を聞く」だけだったのが、コマンドに「話しかける」「一緒に写真を撮る」が追加される。革命である。初ペンライト。初チェキ。イベントは本当に良くて、詩野さんという人間も本当に良くて、こんなのすぐに沼に肩まで浸かるだろ。イベントレポートを書いたら卒論の文字数を超えた。今Googleフォトを見返しているがこのあたりから本当に可愛い女性の画像ばっかりになっている。可愛すぎだろ。何なんだよ。

ステージ終わりの私服の詩野さんが出てきたときの衝撃と、その後の神対応、一生「良かった」って言い続けると思う。

イベントのレポートの話を先述のDiscordで発表する旨をTwitterで話していたら、詩野さん本人から「見せろ!」と言われて、オタクが文章でキャイキャイ好き好きしている怪文書をまさかの本人に見せることになる。場合によっては事案だろ。でも嬉しいですね。

 

お友達というか先輩というか先輩の配偶者というか、の人たちとユニバに行く。中学の修学旅行以来。なんもわからんけど全部いい感じにしてくれて感謝。バイオハザードのイベントがめちゃくちゃ印象的だった。めっちゃ怖かったし恐怖を煽る仕組みとして非常に優れていたと感じたけど、同じ場所にいたJKが遥かに上を行く怖がり方をしていて、面白さが勝った。あと絶叫系マジで乗れないのを再認識した。

 

 

【11月】

詩野さん2days再び。ろるらりさんという可愛いアイテムを作っている可愛い方のポップアップショップで、詩野さんが可愛い制服を着ているのを見に行く。場所がめちゃくちゃ可愛い場所だったのでそこに存在するのに非常に強い精神力が必要だったが、それでも圧倒的に行って良かった。翌日のライブは初の野外。色んなアーティストが見られて面白かったし、詩野さんは僕の背中をバシ!と叩いてくれて認知を表明してくれて嬉しかった。ファンがSAWAさん(プロデューサー兼演者)の乗ったボートを持ち上げて会場を回るやつに衝撃を受けた。

 

久しぶりの地元でのヤバTライブ。自分はライブハウスで中央前方に行ってはいけないという学びを得た。それでも楽しかった。数日耳がバグって笑った。

 

ライブなどに行ったからかカラオケ熱が再燃する。上手い歌を気持ちよく歌いたい。今後も歌うならボイトレとか行ってみてもいいのか…?

 

【12月】

加熱していないチーズ(給食に出てくるライオンとかサッカーボールとかのチーズみたいなやつ)が子供の頃から苦手だったが、初めて非加熱でおいしいチーズに出会う。なお、カプレーゼに使う白くてモキュモキュしているやつは前から大丈夫だし、ピザやらグラタンやらもずっと好き。チーズ好きな人が食べたら物足りないと感じるのだろうか。

 

そして最後。我が推し詩野さんの所属するアイドルグループ「メリリーバンピー」解散ライブ及び詩野さん個人の年末イベントであるとしのせ大感謝祭2023。メリリーバンピーが解散するのは名残惜しいものはあるが、存在している時期に知ることができてよかった。今後いつ見られるかわからない「アイドルをやっている詩野さん」を見ることができたから。個人イベントでは写真を「ここからここまで(全部)ください」をやった。いいイベントだった。詩野さんが俺の弱ったメンタルを心配してくれて好きすぎた。

 

 

【総括】

今年は俺史上の中でもかなり激動の1年だった。職場環境も変わればプライベートの過ごし方も変わった。変わらないものといえば、このしょーもなメンタルと人間性。精神のHPオワタ式で人生をやっているので、風が吹いたり筆で撫でられたりするような些細なことが起こるだけで精神が終わる。なので「死んだほうが効率いいだろこの人生。やめさせてくれ。」と思う気持ちは病院に行こうが薬を飲もうがカウンセリングに行こうがずっと変わらない。人生は主観しかないので、このおしまいのメンタルさえなんとかなればある程度幸せな人生を送れるような気がしているのだが、この壁があまりに高い。来年は多少マシになるだろうか。どうしたらいいのだろうか。

 

今年はやはり、上の文量でもわかるように、推し活に力を注いだ1年だった。好きな人から得られるエネルギーというのは他に代えがたいものがある。この年で推し活にどハマリしたら、多数派の幸せは得られないんだろうなぁと思ったこともあったが、推し活にハマっていなくても別に結婚したいとも子供欲しいとも思っていなかったので、推しがいる分プラスなのかもしれない。

 

結婚の話が出る率が、今年は例年に比べて有意に多かった気がする。筆者はピチピチギャルの17歳であるのに不思議であるが。そもそもこの世はわざわざ生まれて新規参入するほど良いものではないというのが俺の評価で、子供という存在にも惹かれるものはない。俺の狂った遺伝子を半分持って生まれてくるのは「弱くてニューゲーム」すぎるし、そんなかわいそうな人生を歩む人間は一人でも少ないほうがいいと思っている。また、人生を共に歩みたいパートナーがいるのであれば、そう思っている間だけ一緒にいればいいと思っている。お互いがお互いのことを好きなのであれば、結果的にどちらかが死ぬまでは一緒にいることになるだろう。どちらか、あるいは両方が強い我慢を強いられる生活に価値はない…とまでは言わずとも、収支でいうと赤字な気がしている。当然、この考えは人に強いるものではなく、異常者である俺が思っているだけなので、配偶者及び子のいる皆様はお気を悪くしないでいただきたい。おかしいのはこっち。

 

 

【来年やりたいこと】

わざわざ年末に暗いことを言っているのもあんまりなので、来年やりたいことを考えていく。

 

カラコン導入

寝落ちするタイプなのと目に物をいれるのが怖すぎて避けてきたが、とりあえず「今日は気分を変えようかな」みたいなときにコンタクトを使えるのが羨ましい。YouTubeのよく見る人がカラコンを使ってて羨ましくなった。嫌だったらやめればいいので、とりあえず一回以上コンタクトを入れる。

 

・お洒落伊達メガネ

上が達成できたら大きい丸メガネをかけてみたい。イメージ変わるかな。

 

・炙りやでプチBBQ

網焼きができるカセットコンロのようなものを買ったので、適当に肉買って出かけて簡易バーベキューをしたい。外で肉を焼いて食べたい。

 

・歌ってみた、ゲーム実況投稿

結局2023年はほとんどやらなかったが、環境は最低限は整っているので何かやってみたい。YouTubeチャンネルを開設したのは今年の功績だと思うので、来年はコンテンツを増やしていきたい。

 

・メンタルの改善

どうしたら良い???でもとりあえず知識を入れることをやめないようにしたい。どこかで正解を拾えるかもしれない。専門家に訊けば軌道修正もしてもらえる。早くこのクソメンタルから脱するのが幸せへの近道だ。

 

 

【おわりに】

今回はブログにしたから忘れても見返すことができる。自転車と同じで、止まらなければ進むので、来年も変化を求め続けて行きたい。

 

今年もこんなヤバ人間に関わっていただいた皆様本当にありがとうございました。今年はじめましての人も多くいると思う。ここの文までたどり着けた猛者は少ないでしょうが(読み手への配慮に欠ける文であるため)。関わってくれてありがとうございました。

 

急に諸々からサヨナラバイバイするようなことがあれば、エンディングノートに書いたお願いにより、きっと皆様のもとへその旨伝わることだろう。

 

ハァ、こんなことを言っている時点で精神状態が透けて見えるようですね。

 

話はそれましたが、こんなおしまい人間を受け入れてくださった皆様に感謝を。

そして、可能ならば来年も引き続きよろしくお願いします。

 

ということで皆様の御多幸を祈念して一度筆を置く。読んでくれてありがとうございました。皆様よいお年を。