【妄想】ファンタジー偏見【OC】
・生まれつき体が弱いが強大な魔力を持って生まれてそう
・村一番の富豪の娘として寵愛を受けて育ってそう
・村の悪ガキたちの面倒を見るお姉さん的立場でいたずらしたやつにゲンコツくらわせてそう
・悪ガキたちはいたずらしたりもするがたまに家から出てこなくなる推しの様子を心配していたずらを自重したりしそう
・生まれ持った強大な魔力と、魔法の知識をつける努力によって13歳の時点で王宮の魔法騎士団顔負けの魔法を身に着けてそう
・ある日家の財産を狙った誘拐事件に巻き込まれ、たまたま村に立ち寄った勇者一行に助けられるも、魔法の力を持っていても自分の身すら守れなかった事実に人知れず涙しそう
・力を身に着けて自分の身くらいは、ひいては自分の手の届く人くらいは守れるようになりたいという思いから勇者一行の旅に同行することを申し出そう
・心配した両親から山のような荷物を持たされそうになるが、片手で持てる分だけ受け取って慌ただしく旅に出そう
・いいとこのお嬢さんではあるがなんやかんやサバイバルの知識も頭に入っていてすぐに旅に適応しそう
・別にそんなに量を食べるわけではないのに戦士と骨付き肉を取り合ってそう
・自分が食事当番のときよく「料理は見た目じゃなくて栄養と味だから」って言ってそう
・スケベな仲間の盗賊を炎魔法で黒こげにしてる描写ありそう
・魔法使いなのに「魔力もったいない。一応有限だからさ」とか言いながら杖の殴打で魔物倒しそう
・補助魔法も全然問題なく使えるが好みの関係であんまり使わなそう
・効かない可能性がある即死魔法よりも出力最大の炎魔法で敵を一掃する方が好きそう
・魔力にものを言わせて本来習得できない回復魔法を覚えてそう
・体調の悪さを身体バフでごまかして仲間の前では何でもないように振る舞い、宿屋で自分の部屋に入った途端ベッドに倒れこみそう
・その様子を僧侶ちゃんに見られてめちゃくちゃに心配されるも「あいつらには言わないで。余計な心配させるから。」って言ってそう
・魔王の側近の城を陥落させたあと、これまでの無理が祟ってぶっ倒れ、生死の境を彷徨いそう
・何とか一命を取り留め目を覚ました後、心配した勇者に本気で怒られるも「これでもし死んだら私が弱いから悪いってだけ。捨て置いてくれて構わない。」と言い返しそう
・それを聞いて普段怒ったところを見せたことがない僧侶ちゃんが激昂して涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔で「もっと自分を大切にしてよ…!」と訴えそう
・その様子を見て自分が仲間にとって大切な存在だと思ってもらえている事実を実感し、「ごめんね…」と僧侶ちゃんを抱きしめそう
・仲間たちと絆を新たに最終決戦に向かいそう
・魔王の手下による奇襲から仲間を守るために傷を負いそう
・「この前怒られたから正直に言うけどさ、結構やばいかも。でも、行かせて。絶対に足は引っ張らないから。」って魔法で無理やり傷口を塞ぎながら強い目で勇者に伝えて首を縦に振らせそう
・魔王に相対するもその強大な力の前に全滅寸前まで追い込まれそう
・「はぁ~…全体最適を考えたらこうだよなぁ」って言いながら残りわずかな生命エネルギーを全て魔力に替えて味方全体の傷を癒しながら魔王に強烈な一撃を食らわせて意識を失いそう
・全てを察した勇者が怯んだ魔王に泣きながらとどめを刺しそう
・世界が平和になりそう
・やわらかい日差しと鳥の声で目を覚ましそう
・自分は死んだものと思っていたから状況が飲み込めず混乱しそう
・ベッドの脇で眠っていた僧侶ちゃんが目を覚ますなり泣きながら抱きついてきそう
・「なんであんな無茶したんですか!!バカ!!!今度こそ本当に死んじゃうところだったんですよ!!!」と涙ながらに怒られそう
・僧侶の咄嗟の判断でみんなの魔力をギリギリまでつぎ込んでなんとか命をつなぎとめてそう
・僧侶ちゃんの声を聞いた仲間たちが集まるやいなやみんな飛びついてきて「あー!重い!重いって!!」と文句を言いながらも笑いそう
・勇者に「帰ろうか」と手を差し出され、フッと笑って、バチンと音が鳴るくらい勢いよく勇者の手を掴みそう
・エンディングテーマこれそう
https://youtu.be/mzFBYSpVSsE?si=4BaTV4tllqrwiA1E